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親や先生のことも下の名前で呼ぶ

フィンランドでは、多くの場合、親や先生のことも下の名前で呼ぶようです。小さな子供が親のことを「お父さん、お母さん」と呼んでいるのはよく耳にしましたが、大きくなってからは親のことも名前で呼ぶことが多いようです。私も、フィンランドでは先生のことも下の名前で呼んでいましたし、そのことで嫌な顔をされたことはなかったと思います。

それに対して日本では、大人になってからでも親のことを「お父さん」「親父」「お母さん」「お袋」などと呼びますし、先生のことは必ず「先生」と呼びます。これは、日本では目上の相手には意見を言いにくいことと密接な関係があると思います。

親でも当然間違えることがあるのですが、それを指摘すると「親に対してなんていう口の聞き方だ!」と怒鳴られることがあります。また、先生といっても、多くの場合、専門分野以外のことはあまり分かっておらず、間違えることはあるのですが、普段「先生」と呼んでいる相手にはなかなか間違いを指摘しにくいことがあります。

フィンランドでは、誰でも下の名前で呼び合うことで、誰に対してでも自分の意見を率直に言いやすい雰囲気が生まれていると思います。こうした考えから、私は仮に将来「先生」という立場になることがあったとしても、「生徒」という立場の人には「下の名前で呼んでください」と頼もうと思っています。
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